12月11日(月)~12月15日(金)の期間で
PETARIの土鍋とJ.MEZONのお皿のオーダー会を行います♪
土鍋といえば、多くの方が思い浮かべるであろうデザインの あの土鍋を製作している銀峯陶器の技術を使い 新たに生みだされた土鍋。
蒸す、煮る、炒める、ローストするなど 様々なシーンやお料理に活躍してくれる浅めの土鍋です。
色も素敵ですよ。
ぜひお手にとってご覧下さい!!
以下、PETARIとJ.MEZONのご紹介です。
PETARI
耐熱性に優れた独自開発の素材。器のような美しいリム付きの形状。あらゆる料理に適した計算し尽くされた浅底の構造。キッチンでも食卓でも、自由に使える調理道具として、あなたの暮らしを支えます。
三重県四日市市の代表的な地場産業であり、1979 年に国の伝統工芸品に指定された四日市萬古焼。その四日市では、陶器製の板で食材を調理した陶板料理というものがありました。その陶板をモチーフに少し高さを出した平らな鍋がshallow pot です。この土地だからこそ生まれる、歴史から紐解いた形状の平鍋です。
熟練の職人の卓越した成形技術により、本体とフタのリムは密閉します。 そうすることで鍋内部の気密性が高くなり、食材の旨味を逃しません。
原料の中でも、耐熱性能を左右するペタライトは、極めて高品位であることを追求し、ジンバブエの鉱山に特別に依頼し、選鉱して輸入。特別な配合によって原料を調合し、製土したオリジナルの土は、650℃の温度変化にも耐える性能をもつ陶器製鍋の礎となっています。炭火を使うアウトドアやキャンプなど、高温かつ火加減が難しいシーンでも活躍します。
PETARIが使用する原料は、人体に悪影響を及ぼす危険性のある鉛・カドミウムを一切使用しておりません。なおかつ製品は約1,200℃で焼成を行っており、配合成分が表面へ溶け出さない安全な製法でお作りしています。
陶器製鍋と鋳物ホーロー鍋やアルミ合金製鍋を比較したとき、一番の違いは、「蓄熱性」に優れた点です。 保温力が高いので火を止めても冷めにくく、余熱調理も得意とし、出来立ての料理の美味しさを守ります。
従来の土鍋とは違い、フタをしたままオーブン調理や、電子レンジでの使用も可能です。 温め直しだけではなく、電子レンジで作れる、PETARI 公式レシピもご用意しています。
J.MEZON
機能的かつ美しく、和洋をいとわない器で日々の暮らしを豊かにすること掲げています。「器は脇役であり、主役は料理と人である」という考えのもと、使い手の自由な個性や感性を大切にしたいという思いでお作りしています。装飾性を省いたカタチはタイムレスな価値を生み、オリジナルに配合した釉薬は独特な表情と、日常使いにふさわしい耐久性を兼ね備えています。
ひび割れたような模様はひとつひとつ違った表情を持っています。